「THE 収納 〜DVDソフト篇〜」[2011/8/13] さて、タイトルにあるとおり、かさ張ってしょうがないDVDケースタイプのソフトの収納方法を変えてみました。 まずは出来上がった画像です。 正面 裏 ケース表の表紙・説明書・ディスクをセットにして、A4サイズのクリアケースにはさむことにしました。 色々試した結果、3つをバラバラにせずに収納するにはこれが一番良かったですね。よく遊ぶものはディスクだけ別のディスクケースに入れて、遊びやすくしてあります。 判別しやすく、そしてなるべく厚みがでないように自分なりにちょっと工夫してありますので、収納スペースに困っている人は参考にしてもらえれば。 ※用意するもの(全て100均で購入) A4クリアケース バインダー穴付き両面ディスク収納不織布ケース(以下:布ケース) ※追記:CD・DVDであっても、ブルーレイディスク対応不織布ケースのほうがより良いです。 両面テープ
※制作方法 クリアケース内側の後ろの上半分(表紙で隠れる程度の高さ)に、布ケースを両面テープで貼り付けます。 両面テープはバインダー穴の余った部分に付けて、布ケースの両面を使えるようにします。 両面テープはこの位置 クリアケースに貼り付けて、はい、完成です。 表紙を取った画像 正面 裏 補足 ディスクを上側に貼り付けるのは、ディスクと説明書が重ならないよう、なるべく薄くする為です。 ディスクの重みで垂れるかもしれませんが、クリアケースを重ねて収納していれば特に問題にはなりません。 表紙を前面にもってきたいので、説明書とディスクは後ろ側です。 また、表紙を折っても良い&厚くなっても良いなら小さいサイズのクリアケースのほうがコンパクトに収まるかもしれません。 表紙の上下を入れ替えれば。縦置きでも横置きかでも対応可能。 収納スペース体積比較 DVD標準トールケース 14mmx141mmx190mm=約375立方? A4クリアファイル(各種収納済み) 2.2mmx210mmx297mm=約137立方cm クリアファイルの厚みは、説明書で標準的と思われる厚み(2mm)と、クリアファイルの厚み(0.2)。 体積だけでみると、約2〜3倍ものスリム効果があることがわかります。 左側のDVDケースと比べると高さはあるものの、薄さは一目瞭然。 よく遊ぶソフトはディスクのみすぐ取り出せるようにディスクケースに収納。もちろん100均。 1ケースに12枚入ります。 じつはこれに落ち着くまでにはかなりの収納グッズを無駄にしてしまいました。 当初、ディスクはディスクが複数入るプラスチックケースに、説明書はB5のクリアポケットファイルに、表紙はA4のクリアポケットファイルに、というように別々に保管することで持ち運びや取り出し易さを兼ねた収納を目指していました。 しかしこれらを別々に保管すると、いずれかが無くなった際に気づきにくいのと、なによりセットとしてのまとまり感がなくなってしまい、一式1まとめにする方法を模索した末、この方法にたどり着いたというわけです。 限りある収納スペースで如何に効率良く綺麗に収納するか、今後も重要課題として頭を悩ます。
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