「ドリキャス レンズユニット&モーター交換」続き [07/9/1]
では後期型から部品を調達です。
レンズやモーターが組んであるユニットは上に乗っかっているだけなのでガパッと後ろに。
レンズが上にあるとガパッとできないので下に移動させます。 赤黒白ケーブルが初期型(右)では後期型(左)のように巻いていませんでした。巻いているほうがノイズを軽減できるはずなので、細かいながらも改良されてるみたいです。
この平ケーブルで繋がっているので、強引ですが引っ張って無理やり抜きます。
抜きました。
次にモーターに繋がっている赤黒白ケーブルを抜くため、覆っているものを外します。これもネジ止めなので外すのは簡単。
ケーブルはコネクタ式になっているので、メインボードから簡単に外すことが出来ました。
ピンボケすんません。
あとは初期型のメインボードに取り付けて組むだけ。
ちなみに新旧ボード。右が初期型(たぶん、忘れた)
残りは元通りに組んで終了です。
さぁ上手くいったかさっそく起動してみましょう。
修理前は読み込めなかったDOA2をセットして、いざ電源ボタンON!
ジジッ、ジーコ、ジジジッ(レンズの動く音)
おっ!読み込んだーーー!
あれ?
これは?
失敗か!? なにが原因? 新旧で組合すの無理なのか? それとも猫にボードを触られたのがまずかったか?
とりあえず点検。 よく見たら平ケーブルが斜めにささっているじゃありませんか。
再度きっちりさして、電源ON!
・・・今度はOK! かすみちゃんの生足がなによりのご褒美です。
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